『自分を変える習慣力』(三浦将)の本を読んで頑張り方を変える

秋のみな実(@minami_it)です。

習慣って大事だと思うのですがなかなかうまく行かないことが多いですよね。

とある社長さんから本をおすすめされたので読んでみました。

一時期私は潜在意識やコーチングに興味を持っていた時があったので、話していることはかなりしっくり来るし、わかりやすいと思ったのですが、

なんせ「自分がわかっていてやってない」ということになっており、相当自分に対して情けなく思いました。反省しました。

自分なりに本について解釈してみたので、よかったら読んでください。

 

まず習慣と潜在意識について

 

習慣は物理で言う『慣性の法則』のように力を加えていないのにも関わらず、同じ運動を続けるという状態のことです。

最初のきっかけには力が要るけれども、それを続けるための継続的な力(意志力)は要らないということです。

 

ということは習慣にするためには、そもそもそんなに頑張る必要はないということでして、続かないということは、
習慣そのもののに対して外部からの抵抗力が働いていたり、外部の抵抗力が強いくらい大きな変化を起こそうと必死になっている状態だということですね。

 

潜在意識はというと、意識の力の2万倍の威力があるとこの本の中ではアメリカの研究結果から書かれていました。

潜在意識(無意識)と顕在意識(意識)は同じ意識ではありますが、顕在意識は自分で認知できる自分であり、潜在意識は自分では認知できない自分のことと考えるといいと思います。

だいたい無意識はタイピングと同じようにK・Aと入力して「か」と入力したいと思わなくても、なんとなく手が先に動いているのと同じことで、
無意識にできること=習慣になっていることと言えます。

普段からこの違いに焦点を当てて考えていると、無意識的には(本音では)言っていることとやりたいことが違うことにも気づくと思うので、潜在意識を「よくわからない大きな力なんだ〜」みたいな非科学的に考えるのは注意です。

 

本書の内容について

 

私が気になった本書の内容の要点は以下です。

  • 1つ習慣化すると悪い習慣が減る
  • がんばらない、まずは定着・効果は求めない
  • 習慣で成果 コンディション 脳力が変化する
  • 本当の目的を理解 1つの習慣に積み重ねを起こす

 

これらの習慣についての要点は、とにかく何か一つの習慣が定着してからそこに何層にも積み重ねるように習慣をつけていくということと、頑張る気持ちが強くなくても、ちょっと頑張ればできそうなことをすること。

あとは、一つの習慣(気分良く過ごせる)を作るだけで、悪い習慣がなくなりやすく、気分の落ち込みやすい人でも変化があるということでした。

 

無理やり朝早起きして苦手なランニングをすることも必要ないし、拒否感・ネガティブになってしまうような目標を作らないことを重視していました。

あとは、繰り返せば二次関数的に効果が出てくることを言っていて、たとえば最初は減量のためにご飯を減らして痩せなくても、ある地点から急に痩せてくるタイミングがあるという話です。

今まで読んだビジネス系の書籍を見ても、だいたい二次関数的に効果が出てくる話が多くて、実際の結果的なグラフを見ても同じ変化を辿っているので、そのティッピングポイントを過ぎるまでは、習慣を定着して続けるということを目標にした方が良さそうです。

 

本書の後半は、どういう習慣が体やビジネスマンに良いか、メンタルに良いかなどが書かれていましたが、こういう習慣系の本を読んだことがある人にはお馴染みの内容でした。

  • 朝早起きすること
  • 朝の間に重要な活動すること
  • 迷うような選択を極力減らすこと
  • 姿勢をよくすること

などです。

 

意思決定をするだけで、かなり我慢・自制心が必要な行動をするくらいに頭に負荷がかかることになり、

姿勢をよくするだけで高テストステロンで低コルチゾールになり、メンタル的にも活発で明るくなるようです。

 

私は早起きと散歩を継続します。

あと、服を選ぶのが面倒くさいので、どうにかしたい。。。

 

 

習慣化の結論

 

もう上の話でだいたいまとまっていると思いますが、

効果がなくても継続することを最初は意識することと、心理的に抵抗がない程度の習慣にすることです。

毎日5時とか急にやるには結構頑張らないといけないと思いませんか?

そうではなくて、7時とか6時とかに起きることを習慣化して頑張れそうなら5時に変える。

 

あとは、自分がすでにやっている癖の延長でやる。

寝る前に明日のスケジュール確認する場合は、明日済ませたいことをリストアップする習慣をつけるとかです。

一部本書で例に上がっていたアメフトの五郎丸さんのルーティンのあの手のポーズ。

本人の癖とか、過去の繰り返しの練習で、だいたい頭で考えずとも無意識レベルで体が動くようにやっているというところなどもポイントとして書かれていました。

 

さらには、【知らない→知っている→できる→やっている】という段階論もありまして、もう考えなくてもやっているレベルまであげることで、ほとんど頭に負荷がない状態で作業やスポーツができるので、心地よく仕事ができるのだとか。

それも、1つの習慣が3週間〜3ヶ月ほどで定着してから積み重ねることでできるということでした。

 

習慣化のステップ

 

というわけで、習慣化を考える順序を最後にまとめたいと思います。

 

まずは、目的を考えます。

仕事へのやる気を出したい、家族との時間を十分持ちたい、健康を充実させたいなど。もっと具体的な方がいいです。

私は、仕事の能率アップと学習効率アップですね。

 

そのために朝6時起きを実行します。

それができたら、起床1時間後に散歩します。

それができたら夜に翌日のタスクリストを作ります。

という感じで、今浮かぶことがあれば書いておきます。絶対に3週間は実行した後でないと残りの習慣目標は実行できないことにします。

 

あとは、本当にやりたいことと習慣が合っているかどうか。

これは結果が出るかどうかではなく(結果はすぐにはでないので)、それが自分の目的と繋がっているかどうかで判断が必要です。

この判断は自分の勘ですね。勘こそ無意識の判断なので。

 

以上です。

 

あとプラスアルファで、毎日のように判断する服や食べ物、タスク、などは、ある程度ルール化しておくといいでしょう。

 

特に男性は会社はスーツと決まっていますが、女性は服装を決めるのが面倒です。1つアイテムが変われば、ファッションのバランスが崩れますしね。

エアークローゼットのような、ファッションを勝手に選んでくれるサービスなどもあるので、それで面倒な選択肢を減らしたり、服装パターンを決めておくのもいいかもしれません。

 

そんな感じで、どんどん選択決定するコストを下げることで、頭に余分な負荷をかけず効率的に過ごせると思います。

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