フリーランスや自営業になった時の賃貸・住宅ローンについて

秋のみな実(@minami_it)です。

お金の心配の件と一緒で、自営業やフリーランスになると不動産関係の心配が出てくると思います。

その心配について気になったので、親しい不動産屋に話を聞きました。

 

不動産の賃貸・購入の際の信用問題について

 

フリーランスや自営業は一般的に収入の増減があることが多く、信用がサラリーマンのように定額もらっている人よりも薄いという定説があります。

サラリーマンでも収入の増減がある人もいますし、フリーランスや自営業でも収入のばらつき具合は人によっては違うと思いますが、今は無視します。

 

最近はフリーランスをする人も増えたので、フリーランス向けの住宅用賃貸物件や事務所用のビルもあり、収入状況や貯金、納税証明などの申告で十分借りれます。

そもそも不動産屋側からの賃貸者の支払い能力を判断する基準は低く、むしろ連帯保証人がいるかどうかや、保証会社からの保証が受けられるかどうかの方が大事です。

 

なので、生活的に問題ないレベルの支払いの賃貸ならば、そもそも問題にならないようです。

 

住宅ローンもそこまで厳しくなく、むしろ銀行はお金を貸付したいわけですから、よっぽど支払い能力を不安がられる要素(税金延滞や借金、収入が急に減ったりする)がなければ問題にならず、細かい判断はもう頼む銀行にしかわかりません。

 

住宅購入はそもそも必要なのか?

 

キャッシュで住宅を買ってしまう能力があるのであれば、あんまり関係ない話ですが、ローンしてまで住宅を買うのは今の社会には合わないと思います。

これは不動産屋から聞いた見解でもあります。

売れることで銀行や不動産系の会社は確かに儲かっているのですが、個人で毎月のローンをすると普通のサラリーマンではしんどいと言わざるを得ません。

たとえ800万くらいの年収だったとしても、8〜10万のローンをすると辛いでしょう。

 

年収の30〜40%くらいの金額なら銀行はローン代金として貸し付けることができますが、
年収800万なら30%として、月20万の支払い。
年収800万を手取りにすると700万弱だとして、ボーナスを含んで月58万。
月38万で生活していたら、貯金などに回せる金額がほぼありません。

そこまでではなくとも10万円くらいのローンをしたとしても、最初は車のローンと同じく利子ばかりを払い続けるので、途中で支払い困難になっても住宅の元金はほとんど減っていないことになり、住宅の価格は最初より下落しているので、ローン返済ができず、売却できない→破産ってこともあり得ます。

 

住宅を買うためにはキャッシュで購入してしまうか、最初に元金を大きく払えるくらいでないと難しいです。

転職や転勤などいろんな場合があり得るので、住宅を買ってしまうのは大きなリスクになり得ます。

 

賃貸の問題点

 

賃貸は住宅購入に比べればあまりリスクはありません。

敢えてあるとしたら、年配になると孤独死したり、支払い能力(収入が年金しかないなど)の問題があり、審査が通らないことがあります。

それについては、さすがに少子高齢化が進みまくっているので、審査基準も変更になる可能性が高いし、そういう人たちが住めるようなマンションというのも出てくるかと思います。

 

今のところそれを回避するためには、住宅用に貯金を作っておくってことだと思います。貯金があるなら審査に通らないリスクも抑えられるし、最悪老後を前に住宅購入という選択肢もできます。

少なくとも30年ローンみたいなことをするのはもう時代に合ってないです。

 

事務所の賃貸契約

 

事務所の賃貸契約は割とゆるいので、保証会社や保証人がいれば特に問題にはなりません。

最初から収入に見合わない規模の事務所を用意するとかはリスク高いのにやってしまう人がいるので気をつけましょう。

ランニングコスト(運営の固定的な出費)は極力抑えるのが基本です。

先行投資したくなっても、実績や収入を受け取るまでは、大きなランニングコストを出すわけには行きませんので、現在の収入で負担がない程度に抑えるべきです。

その程度の金額の事務所を借りるのであれば、連帯保証人や保証会社はもちろん通りますので、心配いらないということになります。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です